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昨日と今日の2日間、下野市のグリムカップに応援を依頼され参加した。
この時期恒例の毎年行われているカップ戦だ。

副審を3回、主審を2回こなしてきたが、副審の時、主審と差し違える場面が多かった。
1回目は、シュートしてキーパーが弾いたボールをオフサイドポジションの選手が
シュートしてキーパーに当ってゴールラインを割った。

自分はすぐにオフサイドの旗を上げ、主審もそれに気づいて笛を吹いた。
しかし、どういうわけか主審が出した判定はコーナーキック。
思わず、「その前にオフサイドです」と言ったが聞き入れてもらえず、
そのままコーナーキックへ。

この主審は笛の音も小さく、争点に走れてないし慣れていない感じがしたので
不安だったが、案の定、その不安が的中した。

オフサイドルールの3つのうちのひとつに定義づけられている
「その位置にいることによって利益を得る」を適用しなかったために
その後に起きたゴールキーパーのワンタッチをとってしまい、コーナーキックという
オフサイドを冒したチームに有利に展開してしまう全く逆の展開になってしまった。

後半には自分サイドのキーパーが8秒以上、ボールを持ったままパントキックを蹴らない
シーンで旗を上げた。主審は何事か?とこちらを向いたので「6秒ルールです」と答えた。

主審は笛でプレーを止めてからキーパーに「急いで蹴るように」と注意して試合は再開された。
あれ?間接キックは???と思ったが、前半のこともあるし、ここで審判団で揉めるわけにも
いかず、いささか呆れて残り時間を走った。

違う試合で、今度は慣れている感じの主審と組んだ。
オフェンスとディフェンスでペナルティエリアサイドで争ってオフェンス側が最後に
つま先でボールをチップしてゴールキックの旗を上げたが、主審が寄ってきて
ディフェンス側にワンタッチがあったのでコーナーキックにしますという。

自分の目の前で起きたので、明らかにワンタッチなどなく、ゴールキックですよと
繰り返したが、主審はワンタッチがあったと引かないので止むを得ず主審に合わせた。
しばらくしてもう一度同じようなシーンがあり、今度はワンタッチがあり、コーナーキックだと
自身を持ってすぐに旗を下ろしたが、今度はゴールキックだという。

さすがに呆れて言い返すこともやめた。
サッカーの審判は主審が絶対的な権限を持っていて、副審は補助的にサポートすることに
なっているので、最終的には主審の判断に委ねられる。

しかし、明らかに自分(副審の目の前)で起きた場面に対して副審が自信を持って
ジャッジしているのだ。非採用なら理由が欲しい。
お互いに間違いがないということは人間である以上ありえない。

そして問題なのは、少年4種の場合、免許取り立てで経験の極めて浅い人も審判として
活動してしまっていることだ。3級を取れとは言わないが、せめてカップ戦で主審をするのなら
ある程度の経験(主審30試合以上とか)のある人にやらせてはどうか。

審判は実技である程度の経験がモノを言う仕事だ。子どもがいるからついでにやっているような
向かい方では上手にならない。ひとつひとつ真剣に取り組む姿勢が必要だ。

ルールもうろ覚えな方が主審では、サポートするほうとしては疲れるだけだ。
この暑さの中、走りきり、ミスがないようにとジャッジしているのが無駄な努力に思えてしまう。

 

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Last modified: July 28 2014

 

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